恋愛情報『【最愛考察】自殺or他殺? どの道を選んでも報われなかった橘の人生』

2021年12月2日 11:10

【最愛考察】自殺or他殺? どの道を選んでも報われなかった橘の人生

※このコラムにはドラマ『最愛』第7話までのネタバレが含まれます。

【最愛考察】自殺or他殺? どの道を選んでも報われなかった橘の人生


(c)TBS

ほのぼのと重厚なストーリーが交錯した第7話でしたが、今回は、フリーライター橘(田中みな実)にスポットを当てて考察していきます。

■橘の切ない物語

【最愛考察】自殺or他殺? どの道を選んでも報われなかった橘の人生


(c)TBS

今回は、フリーライター橘のなんとも悲しい人生の一幕を垣間見たストーリーでした。

橘と梨央(吉高由里子)は15年前、陸上部の合同合宿時に接触していました。その時に橘は渡辺(朝井大智)の暴行被害に遭い、彼女の人生は事件から一転してしまいます。

大学は休学したものの新聞社に勤め、賞を取るほどに優秀で、側から見たらバリバリ働く優秀な記者であった橘。しかし、渡辺の被害に遭ってから彼女の心は死に、憎しみを抱きながら生きる今の姿は本来あるべき自分ではないという葛藤があったのでしょう。

今話の冒頭で、橘が「もしもあの時違う道を選んでいたら……あの人に会っていなければ……」ともしもを繰り返していたことも、被害に遭わなかった世界線を望み、考え続けながら生きてきた彼女の人生を描いていてとても苦しくなりました。

それだけ渡辺の犯した罪は重いことを改めて視聴者に思い知らせてくれる冒頭でした。

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