小学生の時から少女漫画が大好き!子供の頃の夢は「プリンセス」だったわたしが、中学生時代に巻き起こしてしまった「悪夢のバレンタイン事件」についてお話しします。
■恋に恋する中学生時代。隣の席のイケメンに恋をした
中学生の頃の私は恋愛(といっても片想いオンリー)にどっぷりハマり、毎月のように好きな人ができては告白→普通に振られる、という展開を繰り返していました。
今思えば何でそんなことしたの!?って感じですが、当時は「この人もあの人も好きになっちゃう。でも仕方ないよね」「皆カッコイイんだもん、選べないよ~!」と恋に恋する自分に浸り、なんやかんや幸せな日々を送っていたのです。
そんな時、新たに好きになったのが「サッカー部のKくん(仮名)」。長身でスポーツ万能、勉強もそこそこ出来て皆に優しい典型的なイケメン!本来なら狙うことすら難しい相手ですが、なんと席替えで隣に!席が隣ならもちろん授業も一緒、給食も一緒と、過ごす時間が増えるうちにだんだん仲良くなっていきました。
もちろん、付き合うなんて夢のまた夢。でも当時は告白するだけで一大イベントだったので、「もうすぐバレンタインだし、チョコを渡して告白しよう!」
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