RCL探偵事務所を運営するRCLが「脳科学的観点で見る浮気の傾向」に関する調査を実施しました。
週刊誌やワイドショーなどでたびたび目にする「不倫」「浮気」といったワード。浮気をした芸能人が厳しく非難され、活動を休止するケースも多々見受けられます。一般人の中でも、最愛のパートナーに浮気をされた、あるいは自身が浮気をしてしまったという経験をお持ちの方もいるでしょう。
たとえどんな理由があったとしても、浮気はパートナーに対する背信行為であり、道徳的に許されることではありません。
一方で、浮気をしてしまうのは人間(ヒト)としての本能ともいわれています。では、脳科学的観点から見た場合、人間が浮気するのを止めることは難しいのでしょうか?
そこで今回、RCLは脳科学者を対象に、「脳科学的観点で見る浮気の傾向」に関する調査を実施しました。
■【脳科学的には仕方がない!?】複数の異性を求めるのが先天的なヒトの特徴
はじめに、脳科学的観点から浮気をする心理に関して調査しました。
「脳科学的に見ると、人間(ヒト)は先天的に複数の異性を求めてしまう(=浮気をしてしまう)ものですか?」と質問したところ、9割以上の脳科学者が「はい」
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