バストアップサロン「p-Grandi (ピーグランディ)」とランジェリーブランド「Belletia Paris (ベルティアパリ)」を運営するBelletiaはこのほど、20代から60代までの女性500名を対象にした「ブラジャーの着用とバストの調査」を実施し、結果を公表しました。
同調査は、長引くコロナ禍によるリモートワークの普及など、おうち時間が増えたことでブラジャー着用の習慣に変化が生じているという仮説のもと、ブラジャー着用習慣の変化とそれによるバストへの影響を調べたもの。
なお同調査では、脱ブラ傾向の要因からそれよって引き起こされるバストの悩みの分析、さらに八千代げんきクリニック院長 松本華英先生にバストの悩みに関する解説と適切なケアアドバイスを仰いでいます。
■ワイヤー入りブラジャーの着用頻度が減った理由はなに?

ノンワイヤーブラジャーの人気もさることながら、コロナ以前よりもワイヤー入りブラジャーの着用頻度が減っている傾向があります。コロナ禍を経て、ワイヤー入りブラジャーの着用頻度は減りましたかという質問に対して、「とても減った」「まあまあ減った」と回答した人は全体の25.4%にのぼりました。
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