2017年8月17日 19:00
「私って結婚不適合者?」独女が“結婚に向いてない”“結婚できそうにない”と思ってしまう瞬間とは?
友達の結婚式に出席するたびに、二十代の時に元カレのプロポーズを受けてたらきっと今頃……子供もいて幸せに暮らしてたかもと……」(36歳女性/美容関係)
――「あの男とあのとき別れてなかったら……」「あの頃に戻れれば……」とタラレバやってしまう女性も少なくない。
「こんなハズじゃなかった……」と今の状態にため息をつくタラレバ女子に多いのが「もっといい男が現れる」「他に運命の男がいるはず」……などと根拠なき自信があったにもかかわらず別れた彼氏以上の物件に出会えないってこと。
だからこそ、元カレを思い出しては「タラレバ」してしまうのだ。
なんであの時、私のことを好きだと言ってきてくれた男を粗末にしてしまったのかと後悔してももうあとのまつり。
自分が幸せになれなかったのは元カレを切ったことでなく自分の欲深さのせい。
自惚れが強い女性はあとでしっぺ返しをくうことになるのだ。
だって一人がラクだから
・「恋愛だとか付き合うとか面倒臭い。仕事を終えてアパートに帰って一人で美味しいおつまみとお酒で好きなDVD観るのが最高の幸せ」(32歳女性/医療)
・「仕事のない休日に人と会うのも、誰かに気を使うのもまっぴらゴメン。