女性の社会進出が進み、共働き家庭が増えています。
きっと読者の皆さんも「結婚しても働きたい」「専業主婦になりたいけれど、現実問題、共稼ぎをしないと経済的につらいかな」と考えて、結婚後も仕事を続けたいと思っている方が多いのではないでしょうか。
そんな働き続けたいと願う大人女子が幸せな結婚生活を送るためにも、結婚前に覚悟しておくべきことをご紹介しましょう。
仕事に全力投球できる時間が減る
現実問題、独身時代よりは仕事に全力投球できる時間は減るということを覚悟しましょう。
これまでは独身で、実家だったり、ひとり暮らしの家だったりで、きままに生きてきていた生活が一変し、家事も「やらなくてよい」では済まされません。
分担だったとしても必ず負担しなくてはならないことがあるでしょう。
また、家庭を持つと、銀行関係の用事、マンションの検査や、役所とのやり取りなど平日に仕事を休まなくてはならないようなことも増えていきます。
そして家庭としての行事をおろそかにしないようにするためには、接待ゴルフや出張を控えなくてはならないこともあるでしょう。
子供が生まれたらなおさらです。
いくら仕事に理解のあるパートナーを選んだとしても「家庭を維持する」