2018年2月14日 10:41
男性も女性も”恋をするのが面倒なとき”はある!どうすべき…?
「恋をするのがめんどくさいのですが、どうすればいいのでしょうか」という恋愛相談をしばしば目にします。
たしかに恋するって、めんどくさいと言えばめんどくさいことなので、このような相談を読むたびにぼくは、相談者にしばしば同情することになります。
だって、たとえばひとつの恋が終わったあとをとっても、あのなんとも形容しがたい切なさや、自己否定感、相手の気持ちを思うたびに沸き起こってくる自分のダメさ加減をひとりで抱えるのって、めんどう以外のなにものでもないと思わないですか?
誰か相談できる相手がいたとしても、相談を聞いてくれる人にとっては、すべて他人事なわけですよ。どんなに親身に話を聞いてくれたとしても、他人事なわけですよ。
だから、ひとりで、めんどくさい気持ちと向き合うしかないし、場合によっては失意のうちに、ただただ時間が過ぎるのを待つしかない。
この、待つというのも、かなり苦痛ですよね。あ~、めんどくさ。
男子が「恋ってめんどくさい」と思うとき
ちなみに、男子が「恋ってめんどくさい」と思うときって、女子特有の気まぐれさと素直じゃないところに触れたときらしいですよ。
たとえばデートのとき、なぜか急に「やっぱ、わたし、今日は自分の家に帰るわ」