2018年1月16日 11:34
「好きと言いたいのに、言えない…」ツンデレ状態からの脱出方法
本当は好きなのに、本人を目の前にすると素直に好きと言えずに、傷つけるような発言をしてしまうことはありませんか。ツンデレ女子が好きな相手ならよいのですが、そうでないならば相手に誤解されてしまい、恋愛関係に発展するのが難しくなってしまう可能性も。
そこで「好きといいたいのに言えないツンデレ状態からの脱出法」を紹介します。上手に脱却し、幸せな恋愛をしましょう。
なぜ好きと言えないの
脱却法をお伝えする前に、そもそもなぜ好きなのに、好きと言えないのかをご存知ですか。自覚がなく、無意識の方も少なくありません。なぜならツンデレになってしまうのは意識的な行動ではなく、過去の経験からの「無意識的行動」であることが大多数だからです。
ツンデレ行動をとってしまう原因と過去
ツンデレ女子のほとんどの方が、過去の恋愛もしくは家族関係で好意を示したときに、相手から拒絶された経験を持っています。拒絶によって深く傷つき、同じ経験をしたくないとの思いから「好き」と素直に表現しないことを選択しています。これは意識的な行動ではなく、傷ついて悲しい思いをしないための無意識的行動です。心理学ではこの無意識的行動を「防衛機制」