2018年4月13日 15:46
【男から見た結婚のリアル】第18回 結納ってみんなどうしてる?の答え~南国のカラフルな鳥と、北国の寡黙なエゾシカの食事会から~
おそらくあなたも結婚するとなれば、両家の顔合わせというものをすると思います(既婚の人はしたと思います)。
顔合わせと結納を別々にするのか、顔合わせ=結納として食事会をするのかどっち?というのが、顔合わせとか結納の前段階において多くの人が迷っていることのようで、ネットには「どっちにした?(どっちにすべき?)」という記事が大量にありました。
こういうのって、いくつもの記事を読んで、それらが全体的に物語っている雰囲気で判断するのが妥当だとぼくは考えているので、たくさんの「どっちにする記事」を読みましたが、まああれですね、コピペ的な記事を掲載して人のふんどしで飯を食っているように感じられるサイトって、まっさきに信用を失いますね。ぼくも気をつけよっと……。
ということで、今日も元気にオリジナルな原稿を書きたいと思います(オリジナルなことを独自の文体で書く(書きたいと志して鍛錬する)というのって、文章を書いて飯を食う人の基本だと思うんですが、そうは思わない人もいるんですかね、まあいてもいいんですが)。
さて、ということで、ネットで調べたりなんやかんやあって、けっきょく両家の顔合わせと結納をいっぺんに、食事会という形でやったわけですが、で、食事処のスタッフの方の細やかな配慮もあって、滞りなく食事会が終わったわけですが、食事会で親どうしが話をしているときに「親どうしって、このあとの(半年くらいあとの)