恋愛情報『「似た者同士」と「似ていない者同士」どっちが相性が良い?』

2018年7月5日 12:36

「似た者同士」と「似ていない者同士」どっちが相性が良い?

目次

・1. 「似ている」「似ていない」の基準に注目
・2. 感覚が基準なら「似ている者同士」の方が相性が良い
・3. 性格が基準なら「似ていない者同士」の方が相性が良い
・4. 夫婦と恋人で相性診断は異なる
似た者同士の相性


ラブラブのカップルにその秘訣を聞くと「似た者同士だから気が合う」と答えることがありますよね。しかし、その一方で「似ていない者同士だから逆に気が合う」と答えるケースもあります。

つまり「似た者同士」でも「似ていない者同士」でも気が合うケースはあるわけですが、実際のところ本当に相性が良いのはどちらのケースなのでしょうか。それも結婚相手…つまり夫婦の相性をテーマにして考えてみます。

1. 「似ている」「似ていない」の基準に注目

そもそも「似ている」や「似ていない」は何を基準にしているのか?

これは主に2つのことが考えられます。1つは「感覚」でこれは価値観や金銭感覚など、言ってみればものの考え方全般を意味します。

もう1つは「性格」で、周囲から「似ている者同士」と評された場合はこちらを意味している可能性が高いでしょう。と言うのも、感覚が似ているかどうかは当人同士しか分からないからです。


そして「似ている者同士」と「似ていない者同士」でどちらが相性が良いのかは、感覚を基準にしているのか性格を基準にしているのかで変わります。

2. 感覚が基準なら「似ている者同士」の方が相性が良い

感覚を基準にするなら「似ている者同士」

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