2018年7月13日 12:36
「結婚したいなら浮気の心配のない男性を見極めよ!」結婚向きな男の“職種別攻略法”【神崎桃子の恋愛スパルタ塾vol.12】
しかし奥手な分だけ彼らはウブで生真面目。
アウトドアでないばっかりに学生時代から女子には「キモっ」「生理的にムリ」などと陰口を叩かれたことはあっても、褒められることがなかった。
得意分野や特殊能力、または素晴らしい個性があるのにもかかわらず、当時女の子たちは全く近づいてきてくれなかったのだ。
そここそが突破口!
「自分を語る場」「アピールする機会」が少なかった男性は実は教えたがり。
だから女性が
「私なにも知らなくって~」
「わ~~~その分野のことすごく詳しいんですね。もっと教えてください」
「○○にすごく興味あって知りたいんですぅ」
と明るく声を掛けてあげれば、顔はクールを装っていても内心ドキドキ、そしてニヤニヤ。
いつもは寡黙男子の仮面をかぶっているが調子にのって話してくれるだろう。
さらに、トドメの一発はコレ!
「へ~~~。
そうだったんだ!○○さんのお話ってすごく面白い!」で彼のテンションはマックスに!
これまで「俺はつまらない男だ」「女を喜ばせる気の利いた会話などできない」と思いこんでいた彼らに自信を与えれば、彼はあなたの手中に落ちたも同然。
専門職系の男性は比較的インドアで育ったため、逆に明るく活発で社交的な女性にあこがれを持っていたりするので、無邪気に声をかけるのが吉。