今や日本では3組に1組が離婚するとわれています。
愛し合って結婚したはずなのに、どうして離婚してしまうのでしょうか。
それには、結婚前のお付き合いの仕方が大きく関わってくるみたい。
今回は、どんなお付き合いの仕方をしていると離婚しやすくなるの? それでは見ていきましょう。
・相手の浮気を許して結婚に至ったケース
男性が浮気をしていて、それを彼女が許して結婚に辿り着いたカップルは離婚率が高めだと言われています。
女性側は「結婚すれば男性の浮気がおさまる」という期待感もあり結婚したものの、男性側が結婚後も浮気を繰り返し、離婚という流れになるからです。
浮気をする男性はもう病気みたいなもので、結婚したから、子供が出来たからといって浮気グセが直るわけじゃありません。
浮気されてもいいと割り切っているカップルは長続きしますが、浮気させないために結婚したというカップルは離婚しやすいです。
・ラブラブ状態で結婚に至ったケース
お付き合いの初期段階、まだラブラブ真っ最中の時に結婚を決めたカップルも離婚する確率が高いと言われています。
相手の嫌な面をまだ知らない、気持ちがピークの時に結婚すると、結婚してから相手の嫌な部分が見えてきてゲンナリしてしまうからです。