2018年7月28日 12:30
西山繭子の「それでも恋がしたいんだ!」第八十三回目。
日本は残念ながらベスト16で敗退してしまいましたね。
予選リーグは一試合も見ていなかったのですが、ベルギー戦は3時に起床して観戦しました。
日本が2点リードした時にはマイスイートフレンチボーイフレンドのオスカルから「Woooh Japan!」とメールがきて私も「Unbelievable!」と返信したのですが、最終的にはGoogle翻訳を使って「C’est dommage.(残念です)」と送り、向こうからは「それは残酷だ」という微妙な日本語メールがきました。
以前、彼から「よく寝ろ」というメールがきたこともあるので翻訳アプリというのは信頼できません。
でも、こうしてメールができるきっかけになるW杯ってやはり素晴らしいものですね。
4年前のブラジルW杯の時、とあるサッカー番組のゲストに呼ばれ、そこで「試合観戦時は母親、もしくは彼女目線で見てみる」と言ったところ、司会の勝村政信さんに「病院に行って下さい」と言われてしまったのですが、今回のW杯でもそれは変わらず。
例えばフランス代表の若きエース、エムバペを見ながら「生まれた時はあんなに身体が弱かったのに、立派になって…」と母親っぽいことをつぶやいてみたりします。