恋愛情報『結婚式をあげるには、いくら貯金が必要?』

2018年8月20日 21:30

結婚式をあげるには、いくら貯金が必要?

他には、招待客を呼んだ割合で援助額を決めたり、掛かる項目別にどちらが支払うかを決めることが多いようです。しかし、中には親からの援助がないカップルもいますので、援助してもらうかは事前に確認をしておく必要があります。

ご祝儀の平均はいくら?

会費制の披露宴以外は、結婚式の当日などに招待客からご祝儀を受け取ります。会社関連の人のご祝儀相場は、だいたい3万円です。また、兄弟などの相場は5万円、叔父や叔母などは5万円から10万円のようです。よって、ご祝儀は平均すると1人につき3万円くらいになり、それに人数を掛けた額がご祝儀総額の目安となります。


支払いのタイミングからみた必要な貯金額は?

結婚式費用は、一体いつ支払えばいいのでしょうか。それは、契約時と結婚式の内容が全部決まった後です。まずは、契約時に内金として5万円から20万円を支払います。

そして、内容が全部決まった後に残りを支払います。

そこで重要なのが、残りの費用を支払うタイミングです。

多くの式場が結婚式の前に支払う必要があり、式の当日や後日に支払うパターンは少ないです。つまり、多くの式場ではご祝儀を支払いに充てることはできず、自分たちの貯金と親からの援助で賄わなければいけません。

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