(1) 一緒にいる時間が違う
ワンナイトラブは、男女がセックスをするためにホテルなどで一夜をともにして、朝まで一緒に過ごします。セックスの後は、ベッドで眠って朝を迎え、そこで二人は別れるという流れです。
一方、ハーフナイトラブはセックスをしたら、朝まで一緒にいる余韻を残さず、すぐに別れるという流れです。ワンナイトではなくハーフナイトになる理由としては、セックスをした後に、女性があまり男性のことを好きではなくなった、思っていた人と違ったということからホテルを出てしまう場合と、お互いにセックスだけしたら別れる約束をしている場合もあります。
(2) 相手を思う気持ちが違う
ワンナイトラブとハーフナイトラブでは相手を思う気持ちにも差があります。ワンナイトラブは一夜限りだったとしても、相手を好きになっているのでセックスをした後も一緒にいたいと思いがあります。
しかし、ハーフナイトラブではセックスをした後に、相手ともっと一緒にいたいな…話をしたいな…という気持ちがないため、性的な欲求を満たしたらそこで終了してしまうのです。ワンナイトラブを経験した男性とはもう一度会いたいという気持ちになってしまう女性も多いですが、ハーフナイトの場合はそれほど情がわかないので、もやもやした気持ちを残したくない人に向いています。