2018年10月17日 21:30
「女の私から言わせないで!」抱かれたい女の“男をその気にさせる方法”とは?【神崎桃子の恋愛スパルタ塾vol.19】
――デートの手順や雰囲気作りを草食化の進んだ男どもに任せておいたらいつまでたっても「そこ」にはたどり着けない。
イマドキ女子は自分から“なんとなくなくそうなる流れ”を作る努力をするべき! 目的達成のためのシチュエーションはかかせないのである。
映画や照明の落とされたバーや夜景は男と女の仲を発展させるにはもってこいのアイテム。
……なぜなら、暗がりは人を親密にさせ、性的興奮を高めるからだ!
これはアメリカの心理学者が行った実験でも検証されている。 明るい部屋にいた男女は会話のみで接触が一切なかったのに対し、暗闇の部屋においての男女は最初こそ言葉を交わしていたものの次第に言葉が少なくなり、そのかわり抱き合うなどの身体的接触行動が活発になったというデータがある。そう、人間は「暗い場所では相手に密着したがる」のだ(笑)
恋愛に好都合なその習性を使わない手はな~い!!
暗闇においての男と女はわざわざ口説く必要などない。言葉なんていらないのである。
女性たちよ!男を暗がりに連れて行こうではないかっ(笑)
酒の力を借りる~「酒のうえでのアクシデント」を狙え!!
・「ちょっといい感じの男の子と飲みに行って酔ったフリをします。