恋愛情報『妊娠のための身体作り!妊娠する前から気を付けたい食事と生活』

2018年11月1日 21:30

妊娠のための身体作り!妊娠する前から気を付けたい食事と生活

通常の食事をしていたら不足する事はないのですが、外食や偏食、油を制限している方は注意が必要です。ビタミンEが不足するとホルモンの欠乏を起こす可能性があります。

小麦胚芽、種実類、植物油、うなぎに多く含まれます。油は酸化しやすいので、良質な食材で摂取する事を心がけましょう。

(2) 貧血予防には鉄とビタミンC、クエン酸
貧血や隠れ貧血が不妊と関係していると言われています。貧血症状の改善や予防には、鉄分を摂取する事が大切です。鉄には、「ヘム鉄」と「非ヘム鉄」の2種類があります。

・ヘム鉄・・・・カツオ、まぐろ、いわしなどの魚や赤身肉、*レバーに含まれています。


・非ヘム鉄・・・小松菜などの緑黄色野菜、大豆類、海藻、穀類、牛乳、卵、乾物、ドライフルーツなどに含まれていす。

非ヘム鉄は、体内への吸収が悪いのでタンパク質やビタミンCやクエン酸と合わせて、バランス良く摂取しましょう。

*レバーは、ビタミンAが豊富に含まれており、妊娠初期に過剰摂取すると胎児に危険が生じる恐れがあるので、摂り過ぎに注意しましょう。

(3) 生理中のイライラにはカルシウムとビタミンD
乳製品、海藻類、小魚などに含まれるカルシウムは、刺激に対する神経の感受性を鎮めます。

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