2018年11月16日 12:30
一目惚れで相手を決めても大丈夫?一目惚れにまつわる説を紹介
みなさんは一目惚れをしたことがありますか?
「一目惚れなんて一度もしたことない!」という人もいれば、「一目惚れしてばっかり」という惚れやすい女性もいるでしょう。
一目惚れで好きになった相手と付き合うことって、その後上手くいくのかどうかちょっと気になりませんか?
この記事では、一目惚れにまつわる説をご紹介していきます。
思い込み説
一目惚れに関する説の一つ目は、シンプルに“思い込み説”です。
心理学ではハロー効果と呼ばれますが、相手に対してどこか良い印象を一つ持った場合に、その他の面も全て良い人なのではないかと思い込む心理を人間は持っています。
一目惚れ、というとなんとも特別な響きがしますが、なんてことはなく、顔が好みだからその他の部分も好みなのではないかと思い込んでいるだけだ、というのがこの思い込み説です。
一目惚れをする機会が多いという人の場合には、それは顔を見た時の印象で好きだと思い込んでしまっている可能性が高く、この思い込み説が当てはまっている可能性も高いと言えるかもしれませんね。
遺伝子レベルで惹かれている説
人間は自分にはない遺伝子を持つ異性に本能的に惹かれると言われており、本能的に惹かれる人に出会った時に『一目惚れだ』と感じているのだろう、というのが“遺伝子レベルで惹かれている説”です。