2018年12月7日 12:30
「嫌いじゃないけど好きじゃない・・・」別れるべきか否か
恋人との関係で悩んでいるあなた、もしかして『全然嫌いじゃないんだけど、好きって自信を持って言えなくなってしまった』なんてことを考えたことはありませんか?
恋人と長く安定してお付き合いを続けていくことってなかなか簡単なことではなく、そういったことを考えてしまうこともありますよね。
この記事では、恋人のことが嫌いじゃないけど、自信をもって「好き」と言えなくなってしまった時にどうしたら良いのかについてお伝えしていきます。
無関心は危険信号
実は、“恋人の嫌なところが目につく”という状態より、“嫌いじゃないし好きじゃない”という状態の方が良くない状態だと言えます。
何故なら、恋人に対して無関心になってしまっているからです。
「○○なところが嫌い」、「直してほしいところがある」と思っている時、それは恋人に対して関心を持っているから、好きという気持ちがあるからこそ相手の嫌なところも目に付いています。
でも、「嫌いなところもないし、好きなところもない」というのは恋人に対して自分の心がまったく動いていないということになります。
男女が付き合うということは、簡単なようで実は意外と難しいものです。