恋愛をしていると楽しいこともあれば、時にはつらいこともあるものですよね。しかし、「恋愛が疲れた」「つらいことが多いように感じる」という人は、自分を不幸にしてしまう恋愛をしている可能性があります。
では、どんな恋愛が自分を不幸にしてしまうのでしょうか。そのパターンにはどんなものがあるかをご紹介していきます。
1. 自分の行動が原因で不幸になってしまうパターン3つ
(1) 相手に期待をしすぎている
「今日は記念日だから何か用意してくれているはず」「髪を切ったこと、気付いてくれるかな」などと、事あるごとに考えてはいませんか?
相手が毎回こちらの期待通りの言動を必ずしてくれるわけではありません。記念日のことをうっかり忘れてしまうことや、髪を切ったことに気付けなかったということもあります。相手に期待しすぎると、期待外れになってしまったときに悲しみや怒りの感情がわき、ストレスを感じてしまいます。
相手に過度な期待をしないように心がけると、そのようなストレスはなくなります。おまけに、相手が嬉しいことをしてくれたときには、期待していなかったぶん喜びも倍増します。
(2) 相手に合わせてばかり
相手に合わせてばかりの恋愛も、自分を不幸にしてしまう恋愛のひとつです。