2018年12月13日 21:30
「ありたい自分である」意識を持つと世界は美しく動き始める!
のことですから、誰でもたった今実現できるのです。
しかも、「ありたい自分」について、意識を持てるようになると、様々な判断の迷いが減り、悩みも減ってゆきます。例えば新しい仕事が降りかかってきたときに、「それはありたい自分に叶っているか」を考えて判断できるようになりますし、トラブルが降りかかったとしても、(そのトラブルは自分とは関係ないので)、トラブルに振り回されることなく、「ああ、トラブルが起きたな」と客観視できるようになります。
自分と「自分以外」の範囲が決まる
しかし「ありたい自分である」という意識がないと、こうはいきません。
例えば、打ち合わせに出かけるときに、同僚のミスが発覚し、対策に追われて打ち合わせ時間に調整が必要になったり、先方に迷惑をかける事態になったとしても、「愛する自分である」意識があれば、「愛を持って対応する」ことが主なテーマになっていますので、まったくもって動じません。
しかし「なりたい自分になる」というような「未来志向の意識設定」だと、なりたい自分になりたいのに、「今」を他人に振り回されていると感じ、イライラしたり、「なりたい自分になれないジレンマに苦しむかもしれません。