2019年2月8日 18:00
慰めが全く響かない!失恋の悲しみを逆なでした友達からの慰めの言葉3選
彼氏に振られ失意のどん底にいるとき、友達が慰めてくれたら少しは傷も癒されそうですよね。
しかし友達の何気ない一言が、かえって怒りやモヤモヤ助長させてしまうこともあります。
そこで今回は「失恋の悲しみを逆なでしたNGワード」についてご紹介します。
見えないものを引き合いに「ご縁があったらまた会えるよ」
・「私が失恋をして泣いていたら、まるで悟りを開いたように『でもさ、人ってご縁だから。○○ちゃんが彼とご縁があるのなら、また付き合える日が来ると思うよ』と言われたこと。何でそんなに上から目線何だろう?と思って、友達への見方が変わってしまった」(28歳/経理)
「ご縁」という目には見えないものは、人を励ます際につい使ってしまいがち。
たしかにご縁があれば、また彼と交際できる日が来るのかもしれません。でもいま彼と一緒にいたい女性に、根拠ない希望を持たせることは酷でしかありません。
「結局は他人ごとだからそんな悠長なこと言っていられるんだよ!」と気持ちを逆なでしてしまうかも。
彼を悪く言わないで!「最低な奴だったんだからさ」
・「まだ彼に未練があることをわかっていて、『でも最低な奴だったんだからさ!』『別れられて良かったじゃん!』と励ましてきた友達。