恋愛情報『遅れてきたいやいや期…「4~5歳のイヤイヤ期」では、どう子どもと接する?』

2019年2月12日 18:00

遅れてきたいやいや期…「4~5歳のイヤイヤ期」では、どう子どもと接する?

目次

・1人前として扱う
・感情的にならず、ゆっくり話してみる
・挑発に乗らない
遅れてきたいやいや期…「4~5歳のイヤイヤ期」では、どう子どもと接する?


ほとんどの子が2歳前後になると出てくる「いやいや期」。
靴を履きたい、この服が良いなど、主張がより多くなるこの時期に被ることから、「魔の2歳児」とも言われていますね。
しかし、そのいやいや期が2歳ではなく4歳や5歳になって急にきてしまったら?
どう子どもと接するのが良いのでしょうか?

1人前として扱う

「着替えて」、「ご飯食べて」と、こちらから言ってもすべて「イヤ!」で返ってきてしまういやいや期は、自我が出てきていることの現れ。
まずは1人前として扱ってみましょう。
4歳や5歳のいやいや期では、自分でできるから口出しをしないで欲しいという気持ちが強い場合も多いので、「じゃあ、もうお母さんは何も言わないから、自分でしてみてね」と対等にさせてみるのです。
そのまま本当にしっかりした子になることもありますが、ほとんどの場合「ママこれして~」と甘えてくるようになりますよ。


感情的にならず、ゆっくり話してみる

遅れてきたいやいや期…「4~5歳のイヤイヤ期」では、どう子どもと接する?02


なんでもかんでもイヤイヤ言われてしまうと、いくら親でもついカッとなって「いい加減にしなさい!」なんて大きな声を出してしまいそうになりますが、そこは深呼吸をしてグッと我慢。
親が感情的になってしまうと、子どもはそれに対抗しようとしてきます。

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