2019年2月16日 18:00
地元が同じだと恋愛感情を抱きやすいってホント!?同郷のカップルがうまくいく理由
進学や仕事などで故郷を離れて別の街に住んでいる人は、同郷の異性に合うと恋愛感情を抱きやすいと言われています。地元から遠く離れた土地でも、「出身地方が同じ」というカップルが案外多いのも事実です。
同郷というだけで心のバリアがあっという間に消え去りすんなり仲良くなれるのもポイントです。今回は同郷のカップルはうまくいく理由についてご紹介します。
うまくいく理由① 共通点が多く、親近感が沸く
職場や飲み会に同郷の人がいるとすぐに距離を縮めることができ仲良くなることができます。これは自分の知っていることや体験を、相手も同じように知っていて体験したことがあると互いに親近感が沸くからです。
特に幼少期や思春期などの多感な時期を過ごした地元は「自分の核」として大切な場所です。自分の大切な場所を知っている相手に安心感や懐かしさを感じずにはいられません。
地元の話題や美味しいお店、よく行く場所など同郷同士しかできない共通の話題ができるため、互いに意識しカップルになりやすいのです。
うまくいく理由② 食事や味覚が合う
相手が同郷だと味覚や味付けの好みが似ている場合が多く、外食するときや手料理でもてなす際もすんなりとメニューを決めることができます。