恋愛情報『大豆は健康と美容の味方!大豆と大豆製品で美しく健やかに』

2019年2月23日 18:00

大豆は健康と美容の味方!大豆と大豆製品で美しく健やかに

イソフラボンを強化した特定保健用食品の過剰摂取による摂りすぎには注意が必要です(特に、妊婦や子供)。

食品安全委員会では、毎日欠かさず長期間摂取する場合の上限値として「大豆イソフラボンアグリコンの一日摂取目安の上限値を70~75mg/日」とし上限を超えても直ちに健康被害に結びつかないとしています。おおよそ納豆2パックで71mg、豆腐1丁80mg、豆乳2パックで82mgとされています。イソフラボンも自然な形で、適量、バランスが大切です。

大豆や大豆製品を手軽に摂取するには

茹でた大豆をストックしておくと煮物やサラダに使用する事が出来ます。ダイエット中の方は、おからなどハンバーグの中に加えるとカロリーが抑えさえられるのでヘルシーに仕上がります。豆腐、豆乳、きなこ、高野豆腐、おから(おからパウダー)など、大豆の加工品が豊富に出回っているので、それらを多岐に活用しましょう。ヨーグルトにきなこをかければ、食物繊維やミネラルが補給され、腸内環境が整うので便秘や美肌が期待できます(甘みが欲しい方は蜂蜜や甘酒を加えると良いでしょう)。
高野豆腐は、鉄分が多いので貧血の方にオススメの食材です。煮物や味噌汁に加えても良いですし、高野豆腐をおろしてパウダー状にして米を炊くときやお菓子作りに加えても良いでしょう。

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