● アイブライト
古くからあらゆる目のトラブルに効果があるとされているハーブです。パソコンなどによる疲れ目を防ぎ、目の充血を改善する他、鼻や喉の粘膜に働きかけるので、花粉症の症状を落ち着かせる為にもおすすめです。飲むだけでなく、ティーを薄めて目を洗うと、疲れ目や目のトラブルに良いでしょう。
● ネトル
ドイツでは現在でも「春季療法」と言って、春先のアレルギー予防にネトルなどのハーブを積極的に摂る療法が続けられています。 フラボノイドやクロロフィル、ビタミンやミネラルを豊富に含む緑茶の様な風味のハーブです。
ヒスタミンを含む為、ぜんそくなどアレルギー症状や花粉症症状の緩和にも役立ちます。飲み続ける事でアレルギー体質の改善に働きかけるハーブですが、妊娠中や小児には、使用量の注意が必要です。
● ハーブティーの飲み方
乾燥ハーブを単体か複数ブレンドし、小さじ1~2杯をポットかカップに入れ、3~5分置き飲みます。
1日3回ぐらい飲むと良いでしょう。湯気をたっぷり吸い込む様にして飲むとさらに効果的です。
監修・文章/宮本そのみ(管理栄養士)
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