世の中には「人は顔じゃなくて性格で選んだ方が良い」という流れがありますが、果たして本当にそうなのでしょうか。必ずしもそうではないということをお伝えします。
顔で選ぶということは本能的に選ぶということ
長い時間共に過ごす結婚相手だからこそ、パートナー選びは慎重に行いたいものです。ですが、相手の顔を見て「いいな」「この顔好みだな」と感じたりすることもありますよね。それは自分自身の直感で、まさに本能的に相手に惹かれているということでもあります。
反対に「この顔は好きになれないな」と感じることもありますよね。理屈ではなく本能的に好きであれば、他の些細な事には目をつぶれたりするものです。それは共に生きていく大切なパートナーを選ぶ際にとても大切なことです。
顔には性格が表れてくるもの
人の顔は年齢を重ねるにしたがって、どんどん変化していきます。朗らかそうな顔や神経質そうな顔、怒りっぽそうな顔など、その人の持ち合わせている内面が顔にも出てくるようになるからです。それは決してイケメンかどうかということではありません。
どのような表情であることが多いか、どのような気持ちであることが多いかによって、その人の表情が変わり顔つきも変わってくるのです。