2019年9月15日 18:00
ケチな男性と結婚できる?「結婚できる」「結婚できない」の理由
デートでは必ずしも男性ばかりがお金を出さなければならないわけではありません。
女性にお金がないわけではありませんし、男女は平等だと思います。
ですが、やっぱりデートでは男性に奢ってほしいのが本音ですよね。そして難しいのが、「奢ってくれればいいというわけではない」という点です。
たとえ彼がご馳走してくれたとしても、「ここ5,000円もした」「“ありがとう”は?」など、恩着せがましいことを言われると、感謝より「小さい男」としか思えなくなってしまいますよね。
(3) ケチを隠そうとする見栄っ張りタイプの場合
『食事の後、さも自分が支払うかのように伝票を持って行きますが、お店を出たらすぐに半額請求されます。この見栄っ張りには心底嫌になる時があって、不満が溜まっています』(20代後半/フリーランス)
堂々としたケチも嫌ですが、実はこのタイプのケチが1番危険です。
堂々としたケチは、会計時にレジの前で割り勘を促してきます。
これに対して見栄っ張りケチは、レジではあたかも自分が全額支払っているように見せたがるんですよね。
店員さんには割り勘しているところを見られたくないという見栄があるくせに、半分きっちり彼女に支払わせるという1番タチの悪いタイプです。