2020年1月18日 19:00
デート中にうっかり言ってない?あなたの印象をサイアクにしてしまう会話とは?
相手に好かれたい意気込みが強いと、思わぬ失敗をしてしまうもの。今回は、気づかず相手を困らせている、NGな会話を探っていきます。
会話のキャッチボールができていない
好ましい相手との会話では、会話が一方通行になっていないか、特に意識しておくべきでしょう。自分を知ってほしい、あるいは相手を知りたい思いが強いと、ついつい相手のリズムを無視して会話してしまうものです。
相手がうなずく暇もないマシンガントークを浴びせたり、ひたすら質問を重ねてしまったり、片方しか楽しめない会話はNGです。相手の言葉を聞いてから、自分も言葉を返す。お互いに楽しめる、会話のキャッチボールを心がけましょう。
相手の望み通りに答える
「相手好みの自分」といった言葉を聞きますが、これは相手を困らせてしまう考えかたです。好かれたいと思って会話をすれば、お利口さんの受け答えしかできません。
いつなにを聞いても望ましい答えが返ってくるのは、最初のうちは、相手も気を良くして好感を持ってくれるでしょう。ですが、相手の意見ありきでしか自分の意見を言えなくなり、自分の価値観を相手にわかってもらえなくなります。
相手のことを良く知っているのに、相手は自分のことを良く知らない、アンバランスな関係になってしまうのです。