2020年1月31日 19:00
慣れた関係だからこそ難しい…幼なじみから恋人になる為の3つの方法
幼なじみが恋人関係へと進展するのは、恋愛小説やヒット曲の中のストーリーだけとは限りません。明日アナタがそんな物語の主人公となる可能性は、実は十分以上なのです。
絶妙かつ微妙に近い距離感を大切にしよう
子どもの頃から家族ぐるみで大人たちに見守られ、気兼ねなく付き合ってきた異性の幼なじみは、兄弟もしくはいとこ同士のようでありながら他人という、不思議な距離感の存在です。
こうした男女が年齢を重ね、思春期を迎える頃になると、少なからず相手を異性として意識するケースは決してめずらしくありません。ここでポイントになるのが、先に触れた絶妙かつ微妙な距離感です。
妙に肩肘張ったり、相手に良く見られようと気取ったりせず、幼なじみだからこその親しみやすさを武器にしましょう。ここでのポイントは相手に、自分と一緒に過ごす時間の心地良さを気づかせること。これは最近になって知り合ったライバルには難しい、大きなプラスのハンデキャップです。
自分が女性であることを意識させよう
幼なじみの男女の中には、あまりに互いの性格や波長がマッチし過ぎて、本当に互いを異性だと意識できないコンビが、実は少なくありません。どれだけアナタが恋心を募らせても、相手は気の合う男友達と一色単に捉えてしまっている、仲が良過ぎるゆえにやっかいなパターンです。