恋愛情報『片思いすら出来なくなった…恋愛をするのが怖い女子に捧げたい「偉人の名言」』

2020年4月24日 19:00

片思いすら出来なくなった…恋愛をするのが怖い女子に捧げたい「偉人の名言」

目次

・「恋を得たことのない人は不幸である。それにもまして、恋を失ったことのない人はもっと不幸である。」
・「愛というのはどれだけ多くの物を与えたかではなく、そこにどれだけの思いやりが注がれたかという事です。」
・「一人失ったと言って嘆くことはない。男と女は半分ずついるのだから。」
・「成功できる人というのは「思い通りにいかないことが起きるのは当たり前」という前提をもって挑戦している。」
・「ほどほどに愛しなさい。長続きする恋愛はそういう恋だよ。」
片思いすら出来なくなった...恋愛をするのが怖い女子に捧げたい偉人の名言


失恋して深く傷つき、「もう恋なんてしたくない!」と思ったことはありますか?恋愛が怖くなって新たな一歩を踏み出せないでいるあなたに、心に染み入る偉人の言葉を紹介します。

「恋を得たことのない人は不幸である。それにもまして、恋を失ったことのない人はもっと不幸である。」

これは、瀬戸内寂聴さんの言葉です。恋を失ったばかりの人は、「こんな不幸なことはない」と真っ暗闇の洞窟の中から世界を見ているようだと思います。でも寂聴さんは、恋を失うよりも恋をしたことがない人の方が不幸だと言っています。

そもそも恋愛をしていない状態をゼロとしたら、失恋してつらい経験をすることは、決してゼロでもマイナスなことでもないのです。失敗から沢山の経験を学べますし、どん底から立ち直る経験も積めますよね。恋を失うことをポジティブに考えられる言葉です。


「愛というのはどれだけ多くの物を与えたかではなく、そこにどれだけの思いやりが注がれたかという事です。」

これはマザー・テレサの言葉です。失恋すると、それまで相手に費やした時間や感情などを全て否定してしまいたくなることがあるでしょう。でも、それはちょっと待ってください。

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