2020年5月31日 19:00
可愛く見られたい!美人に見られたい!色が与えるイメージとは?
ジャケットの中をモノトーンのストライプにして、アクセントをつけてみてください。また、昔からの定番ダッフルコートも赤にすると、活動的でチャーミングなイメージを演出できます。他にも、赤やピンクの装いには、暖色系のオレンジや茶色のバッグがおすすめです。アクセサリーは、大きめのシルバーのイヤリングだけで、よりシャープ感を強調できますよ。
小物を赤系一色で揃える
二つ目の方法は、赤やピンクの服を着るのではなく、小物の色を赤系一色で揃えて、ポイントにもってくる着こなしテクニックです。服が黒や白、グレーなどのモノトーンが好きな方におすすめです。例えば、冬ならマフラーや手袋、ブーツなどを赤やピンク一色で揃えると、生き生きとした表情が出せます。また赤やピンクといったら、口紅を連想する方も多いのではないでしょうか。
赤色系の口紅は、ピンクやワインレッド、バラ色など種類も豊富です。洋服の色だけでなく、小物の色に合わせて口紅を変えてみてください。コーディネートの楽しみの一つになるはずです。
色を上手に使うことが大切
このように、不思議な力を持つ色から人間が受ける影響は、決して少なくありません。色のことを知り、色を上手に使うことで、相手に好感を持ってもらえるようなコーディネートの工夫ができます。