2020年6月7日 19:00
ごめんなさい…!彼女がいても男性が他の女性を意識してしまう瞬間6つ
夏目漱石が『三四郎』という小説のなかで使っているようです。「Pity’s akin to love」を「あわれみは、恋のはじまり」を訳す場面があるのです。何となく、泣いている人を見ると「守ってあげたい」「支えてあげたい」という気持ちになりますよね。女性として意識してしまう瞬間のひとつです。
5. ギャップを感じたとき
これは、涙を見たときと少し似ていますが、いつも元気な人が沈んでいたり、男勝りな人が意外に家庭的だったりという落差を感じた瞬間に意識してしまいます。見た目でも同じことがいえます。カジュアルな服装しか知らなかったのに、清楚な格好を見てしまったら「ドキッ」とするものです。
6. 好きなモノが同じとわかったとき
好きなミュージシャンやファッションブランドが一緒だったり、お気に入りのお店で偶然鉢合わせしたりと、趣味が同じだとわかったときに、相手を意識し始めます。例えるなら「ビンゴ!」という感じです。もしかしたら「すごく相性がいいのかも」と思ってしまうのです。特にそれが恋人に理解してもらえない趣味だったりすると、余計その傾向が強くなるかもしれませんね。
意識をするということは、いわば不可抗力です。