2020年6月21日 19:00
それ、わかんない…。年下彼氏に異文化を感じてしまったときの対処法3つ
「わからない」という言葉は相手に対して否定しているように聞こえやすいため、彼をフォローする言葉を必ず入れるようにしてください。「わからないから教えて」「わからないけど、そんなこともあるんだね」と彼を肯定する言葉を一緒に入れるようにしましょう。
年下彼氏の感覚を理解する
その異文化は「わからない」と彼に伝えた後に大切なのが、年下彼氏が話すことや若い世代の感覚は今どうなのかを知ることです。なので、積極的に年下彼氏の流行りや文化を教えてと伝えてみましょう。一緒になって自分もその若い感覚に染まる必要はありませんが、今はそうなのかと「理解」することはできます。年齢差はもちろん、生活環境や育った世代が違えば、様々な部分に違和感があるのは当たり前。しかし、お互いを知って受け入れることはできるのです。
ただし、相手に対して自分のときはこうだったと教えることはしないこと!昔と今を比較してしまえば、年下彼氏も年齢差を感じることになってしまい、ますます自分と年下彼氏の生きている時間軸が違うことを意識しやすくなってしまうでしょう。
また、比較は相手の感覚を否定しているようにも聞こえてしまうため、相手も嫌な思いをしてしまいます。