2020年7月12日 19:00
今日は会いたくない…デートをケンカにならずに断るにはなんで言えばいい?
そのため、自分の彼氏がどちらのパターンに分類されるかを見極めたうえで、適切に断ることが大切なのです。
デートをケンカにならずに断る方法とは
彼氏が、デートを断ってもあっさり許してくれるタイプの男性である場合には、ネガティブな気持ちをため込まないように、断る際になるべく代替案を提示することが大切です。
「先約があるのでその日はどうしても行けないけれど、その次の日なら大丈夫だよ」といったように断るだけでなく代わりの提案を行えば、彼氏としても自分のことを大事に思ってくれているということが分かるため、嫌な気持ちにはなりにくいでしょう。
一方、しつこく理由を聞いてくるタイプの彼氏の場合には、それなら仕方ないという理由を伝えることがポイントとなります。例えば、「風邪をひいて熱が高い」と言えば、それ以上は誘えないはずです。また、女性であれば生理で体調がすぐれないということを正直に伝えてもよいでしょう。ただし、男性は生理がどれほど大変か分かっていないケースも珍しくないため、もし理由を説明して彼氏がピンと来ていないようであれば、実際にどういった体調であるのかを具体的に教えてあげるとよいでしょう。
交際を長く続ける秘訣はデートをうまく断ること
以上で見てきたように、彼氏の気持ちになってネガティブな感情を抱かれないようにデートを断れるようになると、些細なことでケンカになる確率を大幅に減らすことができます。