2020年9月8日 19:00
貯金額って聞いてもいいの?男性的にアウトな質問の仕方
婚約前に男性に貯金額を聞いておきたいという女性は少なくないでしょう。しかし聞き方を間違えると、男性に不信感を持たれてしまうかも。今回は、男性がアウトと判定する貯金額の質問の仕方を紹介します。
「家計を預かる身として」というスタンス
結婚したら、女性が家計を任されるというパターンは多いものです。「家計を預かる身としてあなたの貯金額を把握しておきたい」というスタンスで質問をする方もいるでしょう。これは男性としてはあまり気分が良いものではないかもしれません。そもそも結婚前のそれぞれの貯蓄は、夫婦の共有財産にはあたりません。
結婚すれば毎月給料の管理を奥さんに任せる男性は多いでしょう。
しかし、結婚前の貯蓄にまで口を出されたくないという男性もいるのです。月の給料で生活ができて、貯蓄にも回せるのなら、自分が結婚前に貯めたお金は関係ないのでは?という考えです。どこまでのお金を「家庭のもの」とするか、それぞれ認識が異なっているとも言えます。
結婚に関する費用と絡めて質問する
結婚する際、婚約指輪の購入や結婚式にかかる費用、新婚旅行など、様々な事柄を行うカップルも多いでしょう。これらの事柄は多額の費用がかかります。