2020年9月14日 19:00
別れ話をしたら彼に泣かれて話が続かない…気をつけるべき3つのこと
別れ話を切り出したときに彼氏が涙を流してくれるのは、あなたがちゃんと愛されていたことの証になります。でも彼氏があまりにも泣きすぎて話が続かなくなってしまうのは、ちょっと困りものですよね。
他の男性を理由にしない
別れ話をする際に関係をこじらせる言葉が「他に好きな人ができた」です。これを言ってしまうと「彼女は本当に好きな男と出会うまで、俺のことをキープしていただけなのか…」と捉える男性は少なくありません。ましてや本当に好きな人ができたことを証明するために、好きになった男性の名前や会社名などを言ったりすると、さらに状況は悪化します。あなた自身が彼氏からの反感を買うだけでなく、好きになった男性にも危害が加えられるリスクが発生するのです。
早く別れたいなら「資格を取得したいから、これからは勉強に集中したい」や「私の夢を叶えるために、今は仕事に没頭したい」などと言いましょう。より良い人生を生きるために恋愛が邪魔になっている状況を伝えると、彼氏も納得してくれますよ。
写真などの記録を残さない
別れたい感情が芽生えてからも彼氏とデートをすることがあるかもしれませんが、その際は二人きりで写真を撮らないようにしましょう。