2020年9月4日 19:00
実は彼氏が途切れない⁈ 『真ん中』女子の恋愛テクニック3選
“めちゃくちゃ美人ではないけど、これといってブサイクでもない” あなたの周りにいる彼氏が途切れない女子とは、“上”でも“下”でもない女子ではありませんか? 今回はそんな真ん中女子の恋愛テクニックを紹介します。
エピソード記憶を活用する
飲み会に初対面の男性がいて自己紹介をしなければならないシチュエーションがあったとします。美人であれば自分の名前と出身地を言って軽くほほ笑むだけで相手の記憶に残るかもしれませんが、真ん中女子はこれに簡単なエピソードをプラスします。
たとえば「愛媛県出身で、みかんが大好きな鈴木です」や「名前は香織ですが、唇だけ石原さとみに似ているので、友人からは“さとみん”って呼ばれています」などです。定番の自己紹介でも、話題をひとつかふたつプラスすることで相手に印象づけることができます。
このようなちょっとしたエピソードを話して相手の記憶に残ることを心理学用語で“エピソード記憶”といいます。真ん中女子はこのエピソード記憶を上手く駆使して、男性からの興味を惹いているのです。
短時間の出会いも逃さない
社内に意中の男性がいる場合、真ん中女子はエレベーターでの偶発的な出会いもチャンスに変えます。