もっと若いうちにやっておけば・・・誰しもそんなことを思った経験は一度くらいはるはず。人生経験が豊富な40~50代の社会人を対象に、「20代のうちにこれをしておけばよかったと思うこと」を調査したところ、「語学や資格などの勉強」「貯金」などに加えて、「恋愛」「結婚」が並んでいます。
今回は、経営コンサルティング会社を経営している本田健氏の著書『20代にしておきたい17のこと』から、恋愛に関する項目をピックアップしてみました。
■1.自分のハートをオープンにして生きる
死ぬほどの恋をするのがいいというのは、自分のハートをオープンにできるからです。そういう体験を持てた人は、たとえ、その恋がかなわなくても、またいつか、何か別のことに情熱的になれます。
恋愛にはお金や時間がかかるし、終わった後には何も残らないと思って距離を置くのは、時期尚早かも。
仕事がデキる人は、恋愛上手だったりしますよね。家族以外の他人に心をオープンにした経験のある人は、人から愛され、共感力を高めやすいのかもしれません。
■2.純粋に恋が楽しめるのは20代まで
30代になってくると恋愛からすぐに結婚という話にもなりやすい。