子どもながらに「いやいや世間はそんなに甘くはないだろ!」と思った父親の一言

2018年1月14日 08:00
 


父親も不完全な人間のひとり、たまにはとんでもなく見当違いな発言をしてしまうことも……。子どもの頃に「いやいや世間はそんなに甘くはないだろ!」と思った父親の一言について、ヒトメボ読者に聞いてみました。

●無謀な夢をもっている
「中学生のとき、会社勤めの親父が急に『キャンピングカー買って日本全国を放浪するのはどうだろう』って夕食の時間に言い出したときはさすがに『何言ってんだこの人』って呆れましたね。たぶん会社で嫌なことでもあったんでしょう」(東京・31歳男性)

「若い頃、壮絶な恋愛をたくさんしてきたと豪語する父が『昔の恋愛を題材に小説書くかな〜』って言ったときは即座に『そんなもん誰も読みたくないわ』って言い捨てましたね」(鳥取・24歳女性)

いつもは立派な父親でも、たまに発する無謀な一言を聞くと「自分がしっかりしなきゃ」と背筋が伸びますね。

●「から」が理由になっていない
「小学生の頃、水族館に行った際に父が窓口の人に『わざわざ◯◯市から2時間かけて来たんだから、少しはまけてくれ』と値下げ交渉していたときは、もう恥ずかしくて最悪でした」(千葉・29際女性)

「買ってきたケーキが好みでなかった際に『ちょっと返金してもらうわ』と食べかけのケーキを店に持って行こうとしたときは家族みんなで止めました。好みじゃなかったら返品という考えはさすがにクレーマーすぎるなあと」(福岡・27歳男性)

なぜその理屈が通用すると思ったのでしょう……。一風変わったマイルールをもっているお父さんもいるようです。

●お願いが図々しい
「近所の人がフランス旅行に行くと聞いた父は、昔から行きたかった観光名所の写真を撮ってきてもらおうと頼んでいました。しかし当然断られたようで、『ケチやなあ』と怒っていましたが、相手からすれば『自分の金で行けよ』って感じですよね」(兵庫・30歳女性)

昔から仲の良いご近所さんならまだ問題なさそうですが、家族からしてみるとけっこう冷や汗が出る場面ってありますよね。

●持論に根拠がない
「昔からギャンブルが好きな父は、『不幸なときこそギャンブルは勝つ』という持論が口癖で、入院中に病院から抜け出しパチンコ屋に行き、パジャマ姿のままパチンコを打ち続けたそうです。病院にバレてお医者さんにも母にもめちゃくちゃ怒られていましたが、翌日も懲りずに抜け出そうとして看護師に捕まったそうです。懲りない人だわ……」(神奈川・32歳女性)

「父の口癖は『生きてりゃなんとかなる』です。まあたしかにその通りではあるんですが、極論過ぎて解決策を考えるのを放棄しているように聞こえてしまい、思春期はかなりイライラした覚えがあります」(東京・36歳男性)

根拠のない格言や迷信を信じているお父さんも。そしてなぜかそれが報われなくても胸を張り続けるという……。

いつもは笑って済ませられる父親の一言も、家族以外の人を巻き込んでしまうと話は別ですよね。年々歳を重ねていくたびに、父親がおかしなことを言い出すというのはどこの家にも共通するものなのかもしれません。でも、あまり目くじらを立てず笑って流してあげるくらいの余裕は欲しいものですね。

(サカイエヒタ/ヒャクマンボルト)

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