(24歳/ヘアメーク)
世の中には「ちゃんとつきあう」というパターンと「なんとなくつきあう」というパターンがあります。「なんとなく」というのが、一番危険です。だから「ちゃんと」つきあう宣言をしておく・・・・・・これも1つの夏の恋を長持ちさせる方法でしょう。夏は多かれ少なかれ、誰だってぽやんとしているわけですから。
■3.彼女がいるかいないか、ちゃんと聞いておく
「海の家で出会った彼とは、かれこれ2年くらい交際しています。夏の終わりにわたしが『ホントに彼女、いないの?』と問いただしたから、交際が長持ちしているのだと思います」(25歳/受付)
こういう聞き方も、「ちゃんとつきあう宣言」のアレンジパターンになりうるでしょうね。彼女がいるから別れないといけない・・・・・・というわけではありません。彼女がいてもその彼のことが好きなのであれば、秋からはお友だちとしてスタートすればいいでしょう。
そこでハダカになっちゃうから、今いる彼女ともめるわけですよね。
■4.居酒屋デート
「わたしと彼はお酒を飲むのが趣味みたいなものなので、8月の終わりから10月にかけて、かなりの回数、居酒屋デートをしました。