2016年9月23日 15:00
ポジティブ男子代表:ノンスタイル・井上裕介さんインタビュー 「恋愛ポジティブ女子に生まれ変わりたいなら、僕に抱かれに来てください!」
なのに「私なんてどうせブスだから」と恋愛に対して卑屈になるのはナンセンス。そんなネガティブ発言をすればするほど、余計にモテなくなる。モテるために一番手っ取り早い方法は、それをしないことなんだから。
――では、井上さんがモテていることを実感したのはいつからですか?
井上うーん、“モテる”の定義にもよりますよね。モテるの最上級が「好きな人に好きだと思われる」ことなら、僕は今もモテてない。彼女もいませんから。でも、20代の頃も貧乏な僕にご飯をおごってくれる女の子はたくさんいたし、今も僕になにかあれば助けてくれる人は、男女関係なくびっくりするほど大勢いる。そう考えれば、人としては絶えずモテていると思います。
■少々タイプじゃなかろうが、来る者拒まず。まずは、抱かれてみる
―井上さん自身はどんな女性がタイプですか?
井上今までの彼女を振り返ってみると、いい意味で“バカ”が多かった。だから、一緒にいて楽しい明るい人が好きかな。
―いい意味での“バカ”とは?
井上喜怒哀楽をちゃんと表に出せて、知らないことを素直に「知らない」