2017年9月12日 07:00
男もドン引き・・・「評論家女子」は痛い売れ残り女子になってしまう!?
当然、そんな男性は競争率が高い&スペックしか見ていない姿にドン引きされるので、なかなか付き合うことができないのです。
■■人の彼氏にケチをつける
「2年くらい彼氏がいない友達に私の彼氏をバカにされた・・・!彼の会社名を言ったら”あ~じゃあ推定年収これくらいだね”って言われてムカッ!」(20代/IT)
評論家女子は、友達の彼氏でさえ男としてどうなのかを判定したがります。友達の前では祝福しながらも、心のなかでは「私なら付き合わないなぁ」「正直羨ましくならないわ」などと毒づいている場合も・・・。
人の彼氏にケチをつけることで自分を正当化し、もっと素敵な人と付き合うと決意します。
しかし、恋愛は完璧な人同士でするものではありません。人の彼氏のスペックにケチをつけるその浅はかさが、自身の恋愛を邪魔しているのです。
■■自分を棚に上げて男性に求めるハードルが高い
「自分のルックスは棚に上げて、デートした男の目が小さいとか鼻が低いとかハゲてるとか文句ばっかり言ってる子がいる。あなたもそんな大した容姿じゃないんですけど・・・とはみんな言えない」(20代/コンサル)
ある程度年齢を重ね、いろんな男性と接してみると男性を見る目だけが養われていきます。