2017年9月27日 07:00
乗り越えてこそ、ふか~い関係に♡カップルの「倦怠期」の乗り越え方
どれだけ自分にとって大切な存在なのか、自分にしっかり問いかけてみましょうね。
■2.話す機会を増やす
「私が倦怠期になったときは、会って話す機会を増やしました。『会いたくない~』って思っても会えばやっぱり好きだなぁって思うし、思っていることをお互い素直に伝えることで心のモヤがなくなって、自然と居心地が良くなっていきましたね」(23歳/金融)
倦怠期の最中は、お互いに小さなことでイライラしてしまいがち。「会って話すとイライラするから」と言って会う時間を減らしてしまっては、そのまま破局の道に進んでしまいます。
イライラしても会って話す時間は削らないように。イライラしたら、その理由をカレにしっかりと伝えてぶつかって下さい。お互いに思っていることを伝えて分かりあえたとき、そのイライラもちっぽけなものに変わっているかもしれませんよ。
■3.「安定期」だと考える
「私は倦怠期っていうマイナスなものじゃなくて、これは『安定期』なんだなってポジティブに捉えるようにしました。ドキドキしなくなったけど、それは一緒にいて落ち着ける存在になったってこと。そういう存在ってすごく大切ですしね」(26歳/信託)