恋人から言われたい言葉ランキング、私の中ではダントツで「好き」がトップです。たった二文字のこのシンプルさで、伝えたいことが全部伝わる。最高のセリフです。
でも、その伝え方を工夫するだけで、受け取る側の幸福度は何倍にも何倍にも膨れ上がります。
そんなわけで今回は、10〜20代男子に「彼女にされたらキュン死確定な「好き」の伝え方」について聞いてみました。
■1.寝てると思って
「起きてるときに『好き』って言うのはさ、なんか、『喜ばせたい』って下心?みたいなのがあるじゃん。けど、寝てる俺に対して言うなら、完全に本音というか、心の底から溢れた感がすごくて嬉しいと思う」(大学生/19才)
眠ってる彼氏に対して、思わず溢れる「すち・・・・・・」。なんて胸キュンなのでしょう。
これのポイントは、彼氏が横になってるけど、意識はまだギリギリありそうなタイミングで、「寝てると思ってますよー」っぽく言うことです。
本当に彼氏が眠ってしまっては、意味がありませんからね。寝てると「思って」というのが肝心です。
■2.人づてに
「本人から直接言われるより、第三者を通して言われる方が嬉しかったりするんだよね、こういうのって」