2017年11月15日 18:00
男子が「えこひいき」されて嬉しくないはずがないんです!
恋に夢中で、好きな男子との距離を縮めるのに必死になっていると、ついつい、その男子以外や女子との絡みをおざなりにしがちです。
話しかけられても、心ここに在らずといった感じで冷たく接したり、そもそもコミュニケーションを極端に減らしたりすると、こういった事態に陥りかねません。えこひいきのオンオフの落差は、なるべく小さくしておくことが大切ですね。
また、TPOも大切ですね。みんながいるような飲み会でえこひいきを使うのは、オンオフの差がはっきりわかりやすくなるのでなるべく控える。その代わり、LINEするときや、ふたりきりで話すときには思い切りターボにする。
周りからの批判なんて気にする必要はないけど、好きな彼自身があなたを評価するとき、「周りの意見」を考慮することもきっとあるでしょう。だから、無用な風評被害は、こうしてしっかり防止しておきましょう。
■えこひいきは素直の証
先にも少し述べましたが、もともと、えこひいきというのは、「好きだから、その人に対してだけ特別かわいく思われたいって気持ちが素直に態度に表れたもの」なんです。
だったら、それを恥じる必要もためらう必要もないし、やっかみ女子みたいに、好きな人とそうじゃない人を無駄に平等に扱う博愛主義を取る必要もありません。