ピロー・トークが上手なのは、イイ男の証。こんなふうに聞いたことがあるかもしれません。
でも、本当にそうでしょうか?少なくとも私がハウコレの記事執筆のためのアンケートで出会ってきた男子を参考にすれば「ノー」と言えそうです。
そして、その真相を読み解くヒントは、ピロー・トークが行われるそのタイミングにあるようです・・・・・・。
■「好き」も一緒に出ちゃった☆
「ピロー・トーク」という言葉の意味を今一度確認しておきましょう。要するに、エッチのあと、ふたりでベッドに横たわりながら、枕元で行われる会話のこと。だからこう呼ばれますね。
そう、大事なのは「エッチのあと」であるということ。
すると自然と結びつくのが、男子の賢者タイムです。みなさんもきっとご存知のこの「賢者タイム」を改めて詳しく確認しておくと、
「出た瞬間に、サーって彼女に対する気持ちの性的な部分がなくなって、なんか、すごくピュアで、少年みたいな恋愛感情だけが残る。あと、猛烈に眠くなる」(大学生/21才)
要するに一言で表すと「「好き」の気持ちの一部も一緒に出ちゃった!」ってことなんだそうです。
■はじまりは罪悪感!
では、どうして男子は、こんなダルくて眠い状態にもかかわらず、ピロートークをしたがるのでしょうか。