2017年12月21日 21:00
そのアピール、意味ある?家庭的イメージのない手料理パターン
■2. 「〇〇するだけ」のカンタン料理
「茹でるだけ、とかなら一人暮らし男子もわりと作るよね。料理苦手だけど彼に手料理ふるまいたくて、茹でたパスタを出来合いのソースで出したら『俺もよく作る!』って言われたわ・・・」(24歳/女性/SE)
パスタを茹でて温めたソースをかけたり、ご飯を炊いてお茶漬けにするくらいだと、わりと日頃やっている男性は多いもの。なんなら、一人暮らしの男子はそういった「カンタン料理」を食べ飽きている可能性が高いので、「家庭的アピール」にはならないでしょう。
もし「〇〇するだけ」の料理しか作れないのであれば、いっそ彼と一緒に協力して料理するのも良さそう。
共同作業をすることでちょっとした新婚気分を味わうことができますよ!
■3.手料理+買ってきた惣菜
「彼女がオムライスを作ってくれたことがあるんですけど、おかずがスーパー惣菜だったんですよね。出来合いのものってよくできてるし味が濃いから、彼女のオムライスが霞んでしまった・・・」(25歳/男性/アパレル)
主食・主菜・副菜・汁物・・・といったバランスのいい食事を作るのって案外難しいんですよね。時間をかければ作れても、手際よく作ることができない人も多いと思います。