(広告/24才)
逆に男子がげんなりするのが、あんなにリアクション大きく聞いていたはずなのに、後になると、すっかり忘れてしまっていて、さも「そうなのー!?」とはじめて聞いたかのようなリアクションをしてくる人。こうなると、「俺に興味ないけど、お世辞で盛り上がってくれてるんだな」と感じてしまうんだそうです。
その場で盛り上がって話を聞くことももちろん大事だけど、本当の意味でしっかり内容を聞いておいてあげることも大切なのでしょう。「さっき(この前)〜って言ってたもんね」がキーフレーズです。
■4.目を見る
「目をしっかりと見て話を聞いてくれる子は、それだけですごくテンション上がる。話してるときは、絶対に目を離さないほうがいいと思う」(専門学生/20才)
相手が話しているときには、どうしても自分の口数は減ってしまいます。ですがその分、目で語る。「目は口ほどに物を言う」ということわざは、聞き役に回っているときこそ効いてくるものなのですね。
ちなみに、目ではなくて眉間をあたりを見つめるようにすると、緊張せずにずっと目を見ていられるので、おすすめです。
■おわりに
好きな人と話すときには、緊張しすぎて、リアクションが薄くなったり、場合によってはスマホに逃げてしまったりしがち。