でも最終的にどちらもうまくいってはいません。
重い女から卒業するためには「いま」だけに注目するのではなく、「これからも彼氏と一緒いたい」という気持ちを一番に考えてみましょう。
そうすると必然的に「いま怒るのはバカバカしいな」と思えるし、「ずっと一緒にいたいのにこれじゃお互いのためにならないから、きちんと指摘しよう」と考えが変わるはず。そうすることでだんだんと重い女ではなく、相手と対等に接することができるようになるはずです。
■おわりに
「重い女」が彼をすごく愛しているかというと、そうではありません。むしろどちらかというと重い女性は自分のことしか見えておらず、相手の感情はないがしろにしがちです。
相手に負担をかけないためにも重い女から卒業する。それが自然と彼を愛することにつながるのではないでしょうか。
(和/ライター)
(ハウコレ編集部)
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